イベント潜入レポ!
第15回 イベント潜入レポ! 『知る展』 ずっと使い続けたいモノや、一生ものの”繋がり”を提供! 【鞍馬口】
2016年12月18日(日)にSocial Kitchenで「知る展」が開催されました。
知る展は、京都精華大学ポピュラーカルチャー学部※1期生の有元さんが1~4回の学生8名と企画し、開催されました。代表の有元さんによると大学で、音楽、ファッションの制作技術やそれを人々に届ける流通や情報発信の方法を学び、その中で情報を人々に伝えることの大切さを感じ、それを形にするために、卒業制作の一環として知る展を企画したとのことでした。
こんな良いものがある、こんな素敵な人がいる。これをみんなに知ってもらいたい、繋がりをもってもらいたい。そんな思いで開催されたイベントで、参加した人が良いものに触れ、何かを感じ、それを持って帰ってくれることを期待しているとのことでした。
手作業で染め、紡ぎ、織られた織物
京都の生産地直送のほんとうに美味しい野菜
ドイツの味にこだわったドイツ菓子
フェアトレードによるバングラデシュの手工芸品
知る展は、衣・食・音の3つを軸とし、今回は、kuuge textile(手織り布)、西喜商店(おいしい野菜)、Frau Pilz(ドイツ菓子)、Craft Link(フェアトレード)の4店舗のこだわりある商品を紹介されました。
参加した皆さんは、お店の人と話をしながら、そのこだわりある商品を買い求めていました。
お店の方も個性あふれる方々で、商品を通して交流を深めていました。
また、お店の人によるトークイベントも行われ、多くの方が参加されました。
kuuge textile(手織りテキスタイル作品)
西喜商店(無農薬・有機野菜)、Frau Pilz(ドイツ菓子)
知る展代表 有元さん
トークイベント
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