【合格者誕生】（来年弁護士予定）
当団体より司法試験合格者1名（20代）、予備試験合格者1名（40代）誕生しました


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　当団体の理念は

１.豊かな心を持った弁護士の卵の育成
2.弁護士の輩出の場を作る

の２点であり、理念実現の手段として

・プロボノ活動
・経験的学習法

を行っております。
（※「プロボノ活動」「経験的学習法」の詳細はページ下部にございます）

【活動日時/場所】
オンラインで365日24時間（イベントは京都近辺）

【メンバー数】
12名（男性9名/女性3名）

【参加費】
無料（イベント参加時の交通費は各自負担）

【具体的な活動内容】
1.オープンチャットでの勉強に関する情報共有
2.オンライン自習室の開催
3.定期的な勉強会の開催
4.論文勉強会
5.討論会
6.勉強法研究会
7.プロボノ活動
8.専用グループチャットで意見交換
9.専用グループチャットで課題提出とFB
10.その他のプロジェクトも準備中

■ プロボノ活動による豊かな心の育成とは？

弁護士法1条に基づき、弁護士は基本的人権の擁護と社会正義の実現を使命としています。プロボノ活動は、この使命を具体化する手段であり、「社会正義」と「社会秩序」への貢献を通じて、法律専門家の倫理的義務と社会的責任を果たすことができます。

またプロボノ活動に参加することで、参加者は多様な相談者との対話を通じてコミュニケーション能力を高めるだけでなく、利他的な心を育むことができます。この利他主義的なアプローチは、玉川大学脳科学研究所の研究によれば、意思決定を素早く行う能力にも影響を与える可能性を示唆されています。

このように、プロボノ活動は法律専門家にとっての個人的成長と職業的成熟の両方を促進する重要な機会となりえると考えメンバーにプロボノ活動できる環境を提供していきます。


■ 経験的学習方法とは？

LTでは自分なりの勉強方法だけではなく、より合理的な勉強法を研究しています。その方法を経験的学習方法と名付けています。

経験的学習法は、個人が経験を通じて知識を獲得し、スキルを発展させる学習のアプローチです。直接的な実践や実際の経験から学ぶことを重視し、理論や抽象的な概念よりも具体的な経験が学習の主要な要素とされます。

様々な学習アプローチがありますが、一例を挙げると、質問力ある賢い人たちから、いろんな角度から根掘り葉掘り質問をうけることで知能を高めるトレーニングする方法を行っています。
これは法律家は質疑応答や相談業務を通じて新しい視点や法的な理解を得るため、現状は卵の状態であっても、模擬的な質疑応答や相談業務を経験することで法的な洞察を深め、専門知識の向上につなげていく学習方法です。

このような種々のアプローチをLTでは更にパーソナライズすることが特徴です。メンターが実際の学習方法をその人の個性に合わせたやり方に変容させつつ、自分自身のライフスタイルにまで落とし込み、新しい学習方法を習慣化しやすいライフスタイルを一緒に構築していきます。